プログラミングを勉強する際に、ネットの調べた情報や動画を見ながら学習することは多いのではないでしょうか?その際、ノートパソコンのディスプレイを半分エディター、半分ブラウザーで作業すると、作業領域が狭く効率が悪くなります。
少しでも効率よく学習する場合は、外部ディスプレイを接続で、作業領域を広げる事をおすすめします。
今回はサイズ別におすすめのディスプレイを紹介させて頂きます。
JAPNNEXT 24インチ 4K
学習する際は、ある程度の大きさがあった方が作業領域が広がるので、24チンチ以上をおすすめしています。
JAPNNEXTのJN-IPS244UHDRは解像度も4Kに対応(プログラミング学習であればそこまで必要ないかもしれませんが)しています。解像度が大きいほど、より細かく表現することができるので、文字サイズを小さくし、作業領域を広げる事が可能となります。
プログラミング学習だけであれば、解像度は4Kも必要ないと思いますが、フルHDと呼ばれる1,920×1,080では、個人的に物足りないと思います。
HP 27インチ 4K
24インチでは小さいという方にはHPの27インチのディスプレイがおすすめです。こちらも解像度は4Kとなっております。24インチより大きいため、見やすいですが、幅が60cmを超えるので、ある程度机が大きい人におすすめです。
LG 34インチ ウルトラワイド
もっと大きいサイズのディスプレイが欲しいという方には、LGの34インチウルトラワイドがおすすめです。34インチと聞くととてつもなく大きく感じますが、あくまでも横幅ですので、高さはそこまで大きくありません。
横幅は80cmを超えるので、左右分割してブラウザとエディターを並べても作業しやすいです。高さ調整可能なので、手前にノートパソコン、後ろにディスプレイを配置しても見やすいです。
今回はあくまでも性能と予算を考慮したうえで、いいと思ったものを紹介しました。自分に合ったディスプレイを購入して、効率よく学習していきましょう。