スパルタキャンプのLP作成中!

再びスパルタキャンプが開催されることが決定致しました🥳✨

場所や開催日程はまだ公開できませんが、11月中に発表予定です。

前回のスパルタキャンプ in 八幡平で落選してしまった方、この記事ではじめてスパルタキャンプを知った方、無料でプログラミングを本気で学びたい方、公開日を楽しみにしていて下さいね。



現在は新たにスパルタキャンプのLPを作成中です!
せっかくなので、今日はLP作成までの手順をサクッとお話します😆


LPとは

そもそもLPとはなにかというと、1枚のページでユーザーが必要とする情報が盛り込まれている一番最初に目を通すランディングページのことを指します。


目的やターゲット

さあLPを作成しましょう!と勢い良く作成するのはちょっと待って下さい。
まず、どんな年齢層やどんな人をターゲットにし、そのLPで何をしてもらうことを目的にしているのかをまとめましょう。


必要要素のリストアップ

LPを作成するためには、まずどんな要素が必要になってくるかリストアップしておくととてもスムーズです。
キャッチコピー、メイン画像、必要な情報など、
載せなくてはいけないコンテンツを洗い出し構想を練ります。


上記2つの内容はクライアントとも相談してしっかりすり合わせておいた方が後々スムーズに進むと私は思います。


LPの構成(ワイヤーフレーム)

LPにはユーザーにとって魅力的な情報が一枚で盛り込まれている必要があります。

  • ファーストビュー ・・・クリックした時に一番最初に目にはいる(ドカーンとインパクト)
  • ボディーコピー・・・ 惹きつける内容(LPの目的によっては共感やお客様の声など)
  • クロージング・・・誘導先(フォーム、CTA)

ページ内を3構成に分けて先程のリストアップした要素を組み、まずはワイヤーフレームを作成します。

ここでもまだ本番LPは作りません。

ワイヤーフレーム(基本白黒の四角で構成)の目的は構成です。細かいデザインよりも全体的な設計図を作成していると思って下さい。ほとんどデザインカンプに近いデザイナーさんも多いと思います。


デザインカンプの作成

ワイヤーフレームがOKであれば、色をつけて細かなデザインも調整し、
ほぼ完成状態のデザインカンプを作成しましょう。
この時、レスポンシブも考えてモニター用やタブレット、スマートフォン用などデザインを分けて作成しておくことがサクサクLPを作成するためのコツです。


上記が整ったら
いよいよLPの作成・・・


絶対にこう!っというわけではないですが、ざっとこんな流れで私はLPを作成しています。
簡単に説明しておりますので、もっと詳しく調べたい方はランディングページで検索してみてくださいね。

LPを作成したいけどコードの書き方がわからないという方は是非ELITESで勉強してみてください。

参考になれば幸いです☺️