スパルタキャンプで自分の可能性を広げ、自由に働けるようになりたい

石川県のスタートアップのビジネスコンテストに応募など、
将来的に起業も視野に入れているという駒田孝之さん。

今回は駒田さんにスパルタキャンプについて、実際に参加した感想などをお話しいただきました。

スパルタキャンプに参加した理由

元々起業を考えてました。

石川県のスタートアップのビジネスプランコンテストに応募したりしましたが、形がないと机上の空論のように感じました。

自分でアプリを形にしてから、考えたアイディアを形にできたらいいなと思いました。

また、プログラミングはそんなに初期投資がかからないことと、パソコンがあれば参加できるということが理由です。

説明を受ける様子

スパルタキャンプにどんな人が参加して欲しいか

プログラミングを始めたい方で、教えてくれる人が多くいる環境を望む人におすすめです。

無料だということも良いと思います。

講師への質問風景

起業希望でしたが参加してプラスに感じた部分は

起業するにはプログラミングの初級編だけでは不十分で、長いことある程度やっていかないといけないと感じました。

起業するまでの間は働きながら勉強を続けるつもりで、プログラミング関係なく別の事業から始めてもいいかなと思います。

すでに起業されている方がキャンプに参加していることを知り、起業してからITやプログラミングを結びつけても良さそうです。

講師の話に耳を傾ける様子

平泉町の印象について

中尊寺や毛越寺などの世界遺産があり潜在的な力がある町だと感じました。

役場の方は町を良くするためにアクティブに働いていて、キャンプに対する熱量も高かったですし、またシェアハウスの方とも交流を持ってくれたり素晴らしいと思いました。

牛舎での視察

ネクストレボリューションの印象について

プログラミングが学校で必修になり、プログラミングを教える人の需要が高まると感じているので、会社も発展していくと思っています。

トマトハウスの見学風景

今後どういうことをしていきたいか

ひとつの企業に就職するということは考えていません。

UberEatsのように自分が自由な時間に働けるようになりたく、何ヶ所か掛け持ちするダブルワークを考えています。

特に個人に依頼される仕事をしたいです。

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