「福祉とITを組み合わせたサービスを作りたいと考え、プログラミングの知識を深めたいと思い応募しました。」という大森美葉さん。
今回は大森さんにスパルタキャンプについて、実際に参加した感想などをお話しいただきました。
スパルタキャンプに参加した理由
福祉の分野でITを活用したサービスを開発したいと考え、そのためにはプログラミングの知識が必要だと感じました。
特定のきっかけがあったわけではありませんが、自分で色々調べている中で、地元で開催されるスパルタキャンプを思い出し、応募を決意しました。
スパルタキャンプで今までと異なる考え方や、得たものを教えてください
特に変わったと感じるのは時間の使い方です。
スパルタキャンプでは、会社に行くわけではなく、長時間プログラミングに取り組んでいる中で、効率的に時間を管理しなければならないという認識が強くなりました。
朝や夜をダラダラ過ごさず、集中して取り組むようになりました。
最初は全く新しい分野で、自分に向いているかどうかもわかりませんでしたが、今は自分に合っていると感じています。
スパルタキャンプの内容で、改善点(講義や生活面)はありましたか?
個人的に金曜日に開催している起業に関する講座について、働いている人でも参加出来るように、開催時間を日中ではなく夜にして欲しいと思いました。
動画で共有出来る部分がありますが、課題をやりながらだと早送りしながら全て見るのは難しいですね。
PythonとLaravelの2つのスパルタキャンプに参加した感想は?
Pythonも含めてどちらも丁寧な進行だと感じました。
講師によって進行のスピードの違いはありましたが、Pythonは言語の特色、ボリュームが多く感じました。
それによって講義についていけないということはありませんでしたが、個人的にはゆっくりした方が理解度はあがりそうです。
スパルタキャンプをどんな人に勧めたいですか
今は私のまわりにはプログラミングに興味がある方がいないのですが、何か新しいことを始めたい、勉強したいと考えている方には、特におすすめしたいと思います。
今後やっていきたいことを教えてください
現在は市外で働いていますが、通勤に冬場は1時間ぐらいかかっているので、できれば八幡平で働きたいと考えています。
ただ今の状態ですぐに起業するというのは難しそうで、転職するとしても市外勤務になると考えると悩ましいです。
アクセサリー作りとか雑貨とかも好きなんですけど、得意なことや好きなことを仕事にするのは、収入に結びつかないことが多いんじゃないかと思ったり、何か人に関わるとかもいいなと思ったり、やりたいことはブレブレですが、話をしていると、自分の考えが整理できる気がします。
地元にいるので、何かあったらいつでも話を聞いてもらえるのはありがたいです。これからもよろしくお願いします。
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