自走力が鍛えられたスパルタキャンプ

千葉県内の専門学校にて、Web制作および情報処理の教員をされている川口日出樹さん。

そんな川口さんに、スパルタキャンプについて、実際に参加した感想などをお話しいただきました。


スパルタキャンプに参加した理由


普段は教員の特性上、業務が知識のアウトプット中心となり、自分自身の新たなインプット不足を日々痛感してました。

また、自分ひとりで学習すると目標が曖昧になり、モチベーションの維持も難しく感じていました。

同じ志を持った仲間と、切磋琢磨しながら学習できる環境で、1ヶ月間集中して学習し、目標に向けて頑張ることができるハードな環境に自ら身を置きたいと思い、スパルタキャンプに参加させていただきました。


スパルタキャンプに参加してみての感想


スパルタのイメージとして、軍隊のような力づくな厳しさは、最後まで一切ありませんでした。(笑)

講師の方はとても柔らかな感じで、ひとつひとつ丁寧に教えていただきました。

その中で「普通のスクールとは違うな」と思ったことがあります。

それは、各々が考える問題(エラーなど)に対して、簡単に答えを出さないことです。

エラーを解決するには、ズバッと答えを言った方が早いですし、授業効率がいいですが、スパルタキャンプでは、簡単に答えを言いません。

「なぜ、このエラーが出るのか?解決するには、どのように調べればよいのか?」に重点を置いており、そのためのアプローチを、すごく丁寧に教えていただきました。

エラーが起こったら、メンバーにSlackで解決方法とセットで共有していました。

また、困っている人がいれば一緒に悩んだり、逆に仲間から助けられることもありました。

学習に対するスタンスが、日々変化していくことを実感しました。


講義中の様子




平泉町の印象について


平泉町は街全体が静かで、時間がゆっくりと流れていくようなイメージでした。

都会のようなエンタメ性が表に出ることなく、それがスパルタキャンプの落ち着いた学習環境にも良い影響を与えてくれました。

また、役場の方々が、様々な面で手厚くサポートして下さったおかげで、安心して学習に取り組むことができました。

とても感謝しております。


ネクストレボリューションの印象について


​学習に対してのこだわりがあり、現状に満足せず、常に進化されている印象があります。


最後に一言


どうぞ、次回もよろしくお願いします!!

今年度もスパルタキャンプの開催が決定しました。
熱い仲間と最高の夏を過ごしませんか?
https://hiraizumi.spartacamp.jp/