スパルタキャンプで見つけた自信と交流、挑戦を通じて広がる未来

「自分を変えたいと思ったことがきっかけです。」という櫻木颯大さん。

今回は櫻木さんにスパルタキャンプについて、実際に参加した感想などをお話しいただきました。

スパルタキャンプに参加した理由

自分を変えたいと思ったことがきっかけです。

今の時代にあった、特にIT分野で手に職をつけたいと思いました。

そうした自己実現を達成することで、自信を得られるのではないかと考えています。

また、この分野に興味を持つ仲間たちと出会うことで、新しい刺激や学びを得たいと思い参加しました。

講義中の様子

スパルタキャンプでプラスに感じられたことを教えてください

みんながいろいろなことに挑戦しているのを見て、”普通”のハードルが以前より低くなった気がします。

ちょっと前までは高いと思っていた挑戦のハードルが、今では「これなら大丈夫かも」と思えるようになり、その変化がとても嬉しいです。

また、他の人たちが挑戦している様子を見ている中で、自分が何もしていなかったから不安だったんだと気づきました。

今は自分のペースで進むことで、自信がついてきたように思います。

スパルタキャンプに参加して、少し自信を持てるようになりました。

歓談の風景

スパルタキャンプの内容で、改善点(講義や生活面)はありましたか?

現地の人々との交流を深める体験があると良いですね。

私はコミュニティセンターで写真撮影の練習をしていたのですが、協力隊になった方々と出会ったり、子供たちと英語の勉強をする機会があったのですが、現地の人と交流することで、より特別な場所としての感覚が生まれる気がします。

こうした体験が提供されれば、スパルタキャンプで移住を考えている方が、この場所に魅力を感じて残ってくれるのではないかと思います。

講義中の様子

八幡平市のイメージを教えてください

現地の人が挑戦を応援してくれたり、みんなで助け合うような、とても優しいイメージがありますね。

講義中の様子

スパルタキャンプの講師やTAの印象を教えてください

みなさんとても優しく、真摯に応えてくれる上、みんなの見本となっていて、一生懸命伝えようとする思いを感じました。

講義中の様子

今後やっていきたいことを教えてください

プログラミングを学んだことで、仕事の幅が広がったと感じています。

今は写真の分野で仕事の需要がありそうなので、個人事業主になってその道を目指したいと考えています。

こちらで今すぐに仕事をするというのは難しいですが、今後、自分の地元で仕事をするか、単身赴任をして生活基盤を整えてから、こちらで家族と一緒に生活するか話し合いをしたいと思っています。

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